平成２１年度 久富杯第１０回大会

　平成２１年８月２３日（日）福岡県久留米市で開催されました九州空手道研究会久富杯第１０回大会に、佐世保尚武館からは形の部に６６名、組手の部に８８名が参加しました。


　前年度の総合優勝チームとして、深江隆弘キャプテンから優勝杯の返還とレプリカの授与を受けました。


　形と組手の両方で入賞した選手が６名出るなど、延べ３３名が入賞を果たし１０年連続での総合優勝となりました。


　１回戦を勝ち抜くことがむずかしい大会で、１ポイント取ることを目標に頑張って練習を重ねてきた選手もたくさんいます。
　目標を達成することが出来た選手もいれば、目標を達成することが出来ずに涙した選手もいます。
　深江キャプテンが保護者の皆さんに述べたお礼の言葉の中にもありましたが、この大会に出場して新たな目標が見つかったことと思いますので、それぞれの目標に向かって頑張って成長してくれることと思います。

　試合に負けたあと、マットを足蹴にする選手が見受けられました。また、試合場への入退場時の礼など、マナーの向上を強く望みます。

　表彰式では、大きな声で返事をする尚武館の子供たちを見ることが出来ました。

小学生男子組手の表彰の様子です。


小学生女子組手の表彰の様子です。


大会の最後は、保護者の皆さんに対しお礼のあいさつをします。
朝早くからお世話して頂き、また応援ありがとうございました。


ベスト８までが入賞ですが３位までの成績をお知らせします。
　　「20090823_seiseki.pdf」をダウンロード

大会に参加する上でお手伝いをして頂きました保護者のみなさんありがとうございました。
大会を主催して頂きました九州空手道研究会の先生方、大変お疲れ様でした。