全日本少年少女空手道選手権大会 組手競技

平成２１年８月９日（日）東京武道館にて開催されました第９回全日本少年少女空手道選手権大会の組手競技に尚武館からは１０名が参加しました。

今年はタイムテーブルが１年生から６年生まで順次行われ、最後にベスト８から決勝戦まで行われました。

コートの入退場時など礼を忘れる選手がいる中、長崎県の選手は、忘れることなく礼をしていました。
また、トイレのスリッパが散乱されているのを見て、礼儀やマナーについて考えさせられました。
まずは保護者のみなさんからお手本を示していきましょう。

選手は緊張と戦いながらも、これまで練習してきた技を発揮して、がんばる姿を見せてくれました。

１年生男子個人組手
　　ベスト１６　　山内　健太郎

２年生男子個人組手
　　５位入賞　大黒　智樹
　　３回戦敗退　　福田　宣大

３年生女子個人組手
　　３回戦敗退　　松尾　留夏
　　１回戦敗退　　松永　梨歩

４年生女子個人組手
　　ベスト１６　　永野　満里南

４年生男子個人組手
　　２回戦敗退　　平川　勇司

５年生女子個人組手
　　ベスト１６　　松尾　優希

６年生男子個人組手
　　３回戦敗退　　福本　隆稀
　　２回戦敗退　　深江　浩司

試合は終わりましたが、この大会でそれぞれ自分の目標が出来たことと思います。
それぞれ目標を目指して頑張りましょう。

また、海利くんと彩良ちゃん、応援有難う。

参加されました皆さん、大会を開催し運営していただきました先生方、大変お疲れさまでした。