2010年6月
長崎県中学生空手道選手権大会
平成22年6月20日(日)長崎市琴海南部体育館に、10郡市予選を勝ち抜いた52校178名の選手が集まり、全国大会出場を目指し熱戦が繰り広げられました。
団体・個人の形組手とも上位2位までが全国大会への参加資格を得ます。
女子団体形で早岐中が優勝、女子個人形で福田晏香選手(福石中)が優勝、小宗はなこ選手(野崎中)が準優勝、女子個人組手で中野はるか選手(日野中)が優勝、福本菜月選手(早岐中)が準優勝を勝ち取り、全国大会への出場が決まりました。
「強い心・強い技・そして相手を思いやる心を忘れず、精一杯頑張ってほしい。また、将来を担う選手たちに暖かい声援を送って下さい。」と中平中空連会長の挨拶で試合が始まりました。
「平成24年度からは武道必修化として、空手道が採用されるためには、選手はもちろん、保護者もマナーを大切にして頂きたい。」と安里審判長の注意がありました。
女子個人形を制した、福石中学校 福田晏香選手のチャタンヤラークーサンクー
女子個人形 準優勝 野崎中 小宗はなこ選手の五十四歩小
男子個人形 3位入賞 小ヶ倉中 平川真悟選手のエンピ
早岐中学校は、 女子団体形で優勝、団体組手で男女アベック3位に入賞
女子個人組手で福本菜月選手が準優勝を果たし、精一杯頑張りました。
応援してくれる人がいるから、頑張ることが出来ます。
サポートしてくれる人がいるから、頑張ることが出来ます。
そして、仲間がいるから、頑張ることが出来ます。
朝早くから応援していただき有難うございました。
大会の成績はこちら⇒ 「20100620_seiseki.pdf」をダウンロード
参加されましたすべての皆さん、お疲れ様でした。
佐世保市中学校体育大会 空手道競技
平成22年6月14日(月)長崎県立武道館において、平成22年度佐世保市中学校体育大会空手道競技が行われ、熱戦が繰り広げられました。
小宗選手が総合開会式で行った選手宣誓のとおり、一緒に練習した仲間・監督やコーチの先生方・保護者など周りの方への感謝を忘れず、中学生らしくさわやかに、精一杯全力を尽くしてください。と光海中学校 佐仲校長先生の挨拶で競技がスタートしました。
今年も日宇中学校茶道部の皆さんと大野中学校の皆さんが、補助員として協力してくれました。有難うございました。
女子個人形で優勝した、福石中 福田晏香選手です。
準優勝した、野崎中 小宗さくら選手です。
突きや蹴りのスピードはもちろん、気迫・集中力とも充実しており、五十四歩小で難しい転身においてもスピードと極め、そして安定感があり、素晴らしい形を打つことが出来ました。
3位入賞を果たした、野崎中 小宗はなこ選手です。
女子団体形で優勝した、早岐中(福本菜月選手・橋口友希乃選手・中島瑠美選手)
男子団体形で準優勝した、早岐中(折津竜貴選手・吉永龍馬選手・鶴田敬仁選手)
女子個人組手決勝
優勝 早岐中 福本菜月選手 、準優勝 日野中 中野はるか選手
女子団体組手では優勝候補筆頭の早岐中に勝利し、驚きを隠せず過呼吸になりそうになった、福石中(田上ゆき選手と福田晏香選手)の笑顔です。
山澄中学校の選手の皆さんです。
早岐中学校の選手の皆さんです。
スポーツマンらしい態度、ベストを尽くして戦う姿が見られ、今年もいろんなドラマを見せて頂きました。
それでは結果をお知らせします。 「20100614_seiseki.pdf」をダウンロード
個人は上位4名、団体は上位2チームが県大会へ出場します。
参加されましたすべての皆さんお疲れ様でした。