早岐道場の練習はお休みします
平成23年1月31日(月)の早岐道場の練習はお休みします。
平成23年1月22日(土)ホテル万松楼におきまして、少年少女武道優良団体及び各種表彰受賞祝賀会 を開催しましたところ、197名の方々に御出席頂きお祝いすることが出来ました。まことに有難う御座いました。
部員と保護者が協力し、手作りの祝賀会をさせていただきました。
ご協力頂きました ホテル万松楼 の須賀様を始め、スタッフの皆様大変有難うございました。そしてお世話になりました。
では、式典の内容を御紹介します。
受賞者入場及び紹介
平成22年度少年少女武道優良団体表彰を受賞した 安里廣之館長
平成22年度日本スポーツ少年団顕彰功労者表彰を受賞した 木村節子先生
平成22年度財団法人長崎県体育協会体育功労者表彰を受賞した 安里より子先生
また、佐世保尚武館が 佐世保市長より感謝状を頂きました。
まず、主催者代表挨拶として、尚武館保護者会である尚友会の岡由雄会長より挨拶を行いました。
祝辞
佐世保市長 代理 東島寿明様
3名の方より、お祝いの御祝辞を頂きました。心温まるお話を有難う御座いました。
つづいて、保護者と部員から花束と記念品贈呈を行い、代表して本部道場角様より挨拶を行いました。
謝辞
佐世保尚武館 安里廣之館長
佐世保市議会議員であり、佐世保市空手道連盟副会長でもあられる、松尾裕幸様の乾杯で祝宴が始まりました。
これからは余興です。
まず、トップバッターは相浦道場の元保護者である、紙谷久美子先生の登場。
つづいて、相浦道場前主将である辻光太郎君のお父様である、辻賢治様のピアノの弾き語り、アンコールにも応えていただきました。
続いて、部員による踊り、今年還暦を迎えた木村先生のお祝いもさせて頂きました。
続いて、紙谷先生と相浦道場のお母さん方で、踊りを披露して頂きました。館長や佐空連の先生方も踊られたとか。
続いて、本部道場保護者によります、マイケルジャクソンのBeat itです。さすが本部でしたね。
続いて、またまた相浦道場保護者によります、今話題の KARA のダンスを披露していただきました。腰の振り方に御注目。
今年のおおとりは、早岐道場保護者です。AKB48ではなく HIK48です。会いたかったを総勢29名で踊っていただきました。ミニスカートは館長のリクエスト?
恒例になりました尚武館支部長や先輩方による 同期の桜 を歌い、
佐世保市空手道連盟 岩﨑憲行副会長の万歳三唱で締めくくっていただきました。
今回の祝賀会のテーマは ”感動 と 感謝” です。
これは、日頃お世話になっている先生方やすべての方々へ、日頃の感謝を込めて行うことはもちろん、出席して頂きました皆様へ感動して頂くことを運営委員会の目標としました。
実は、引き出物も特注で部員が作成しました。趣向を凝らして良く出来ています。
御協力いただきました部員・保護者の皆様、大変お疲れ様でした。特に余興の練習では12月から練習された方もあったようです。保護者の皆様の団結力を感じました。
式典では、何分不慣れで多々失礼をいたし申し訳ありませんでした。今後に活かして行きたいと思いますので、御容赦下さい。
平成23年1月9日(日)成人式を終えた先輩たちが尋ねてきてくれました。
今年の成人者には、第13回全国中学生大会の男子団体形で優勝したメンバーや、佐世保北高・佐世保東翔で活躍したメンバーが成人の日を向かえ、大変嬉しく思いました。
これからは自分の人生を自分の足で、責任を持って歩いて行きます。
その道が続いて行くように、尚武館のスローガンである”続いてこそ道”はここにあります。
そして、尚武館の後輩たちの良きお手本となるように頑張って下さい。
これからのご活躍を期待します。
8日と9日は今年の強化練習のスタートとして、はまなす大会などの各種大会を目指して練習を行いました。
今年も、続いてこそ道で心と体を鍛え、良い技をたくさん出せるよう練習し、お互い切磋琢磨して頑張って行きましょう。
新年 あけまして
おめでとう ございます
昨年も佐世保尚武館のブログをごらん頂き有難うございました.。
お陰さまで、このブログも4年目に入りました。
昨年は、少年少女武道優良団体として日本武道協議会より佐世保尚武館が表彰され、木村節子先生は日本スポーツ少年団より功労賞を受賞、安里より子先生は長崎県体育協会より体育功労者として受賞されました。
このことから、今月22日には万松楼にて祝賀会が計画されていますので、部員と保護者が協力してお祝いをしたいと思います。
また、尚武館三川内では横手邦博師範より森山芳則先生へ引き継がれましたので、どうぞよろしくお願いします。
昨年は、中村しおり選手がアジアジュニアカデット-55kgで優勝、またインターハイでは佐世保北高が男子団体組手で準優勝を果たすなど華々しい活躍が見られました。
全日本少年少女空手道選手権大会では、6年生が低学年の面倒をキチンと見ることが出来たのが、試合に勝つこと以上に嬉しかった出来事でした。
今年も、子供たちの良い顔がたくさん見ることができるよう、指導員と保護者が一体となり頑張って行きたいと思います。
今年もよろしくお願いします。