第11回全日本少年少女空手道選手権大会
平成23年8月6日(土)と7日(日)に 文部科学大臣旗争奪 第11回全日本少年少女空手道選手権大会が今年も東京武道館において開催され、全少の熱い夏が今年もやってきました。
今年は昨年と異なり、6日(土)が組手競技、7日(日)が形競技でした。
試合に臨む上でのテーマを 「平常心・集中 そしてマナーを大切に!」 としました。コートの出入りの礼は勿論、トイレのスリッパもきちんと並べました。
テーマが選手の心に通じたのか、山内健太郎が5位入賞するなど、いつもの力を十分に発揮できたと思います。 また、パート決勝で敗れベスト16となった選手が5名いました。
6日早朝には組手選手のアップを行いました。
7日早朝には形選手のアップを行いました。
今年も6年生が後輩のお世話をしてくれて、特に低学年が安心して試合に臨むことが出来ました。有難うございました。
2日目には、山本くるみ先輩もアップに駆けつけてくれて、アドバイスを頂きました。有難うございました。
それでは、成績をお知らせします。
女子個人組手
1年 月野木綾乃 1回戦敗退
2年 茶屋綾乃 2回戦6-0、3回戦9-3、4回戦6-7と1ポイント差で敗退しベスト16
里村ほなみ 2回戦6-5、3回戦3-11敗退
5年 松永梨歩 2回戦4-0、3回戦1-1(1-0)と再試合1ポイント差で敗退
松尾瑠夏 1回戦敗退
6年 永野満里南 2回戦5-3、3回戦3-7と3回戦敗退
男子個人組手
1年 後藤朋也 1回戦6-0、2回戦10-3、3回戦3-1、4回戦4-10敗退しベスト16
木下平和 2回戦6-0、3回戦0-6 3回戦敗退
2年 羽田集熙 1回戦6-0、2回戦3-8 2回戦敗退
3年 山内健太郎 1回戦4-0、2回戦5-0、3回戦11-6、4回戦3-1、準々決勝8-10と2ポイント届かず敗退、5位入賞
4年 里村礼 1回戦0-7 1回戦敗退
大黒智樹 1回戦7-1、2回戦6-0、3回戦不明、4回戦5-5(0-4)再試合にて敗退ベスト16
5年 中田祐樹 2回戦8-2敗退、
女子個人形
1年 盛田優月 2回戦敗退
2年 永野茜 2回戦敗退
村田朱里 3回戦敗退
3年 藤田亜土 1回戦敗退
4年 米来万里 4回戦敗退(ベスト16)
盛田ひばり 2回戦敗退
5年 田川千紗 2回戦敗退
下野衣月 1回戦敗退
6年 奥山佳菜 2回戦敗退
吉田朱里 1回戦敗退
男子個人形
1年 山邊憲慎 2回戦敗退
2年 長岡大喜 1回戦敗退
中山智朝 3回戦敗退
3年 木下笑太郎 2回戦敗退
中島賢斗 2回戦敗退
6年 山邊創士朗 2回戦敗退
今年は、松林会から31名の選手が全少に参加させて頂き、いろんな経験をすることが出来ました。
この経験を活かし、今後の活躍に期待します。
大会を運営していただいた全空連の先生方、選手のサポートをして頂きました保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。
長崎県選手団の成績をお知らせします。自治体からの補助金を受けられている方など御利用下さい。
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