第40回記念 松林会チャリティ少年少女空手道大会
平成26年9月15日（月祝）佐世保青少年の天地体育館において、第40回記念松林会チャリティ少年少女空手道大会が、たくさんのご来賓の方々のご臨席により、盛大に行われました。
ご来賓の皆様におかれましては、ご多忙の中にもかかわらず、本大会にご出席頂きましてまことにありがとうございました。
選手宣誓は、尚武館早岐 紙本瞬選手です。
「日頃の練習の成果を十二分に発揮し、指導して頂いた先生方、支えてくださるすべての方々、共に空手のできる仲間がいることに感謝し、40回目となるこの大会が実り多き大会となるよう、全力で競技することを」選手を代表して誓いました。
聞いていて涙が出そうな、立派な選手宣誓でした。
参加されている団体の紹介です。
まず始めに 尚武館黒木です。 
尚武館久留米です。 
無門館南長崎です。 
無門館白木です。 
創武館です。 
尚武館宮です。 
尚武館三川内です。 
今年度から松林会に加盟された、北辰館です。
よろしくお願いします。 
尚武館相浦です。 
尚武館早岐です。 
尚武館本部です。 
以上11団体、延べ４００名の選手です。
今回で40回目を迎えたことを記念して、琉球國祭り太鼓佐賀支部の皆さんのエイサーが祝舞として披露されました。
勇壮な舞と太鼓にみんな釘付けでした。
ありがとうございました。
松林会大会の最優秀選手賞は、個人組手優勝・団体組手優勝・団体形優勝を基本として選考されます。
今年の最優秀選手賞は、見事３冠を果たした本部道場主将 深江哲也選手が受賞しました。
そして、一番盛り上がる園児の紅白試合は、全国組手審判員を５人揃えての試合となりました。しかもＡランクが二人も入っての試合に、笑顔が絶えない試合となりました。
参加された園児の皆さん、よく頑張りました。
こちらは赤組です。 
こちらは青組です。 
「さぁ、かかって来い！」
アクションヒーローを見ているような光景です。 
近すぎて前蹴りがなかなか決まりません。
その真剣さに、まわりを笑顔にしてくれます。 
それでは、本大会の入賞者を紹介します。
氏名は成績表をご覧ください。
個人戦の成績はこちら → 「20140915_k-seiseki.pdf」をダウンロード
団体戦の成績はこちら → 「20140915_d-seiseki.pdf」をダウンロード
小学１年生男子個人組手 
小学１年生女子個人組手 
小学２年生男子個人組手 
小学２年生女子個人組手 
小学３年生男子個人組手 
小学３年生女子個人組手 
小学４年生男子個人組手 
小学４年生女子個人組手 
小学５年生男子個人組手 
小学５年生女子個人組手 
小学６年生男子個人組手 
小学６年生女子個人組手 
中学１年生男子個人組手 
中学１年生女子個人組手 
中学２年生男子個人組手 
中学２年生女子個人組手 
中学３年生男子個人組手 
中学３年生女子個人組手 
小学生低学年団体形 
小学生高学年団体形 
中学生団体形 
小学生男子団体組手 
小学生女子団体組手 
中学生男子団体組手 
中学生女子団体組手 
試合が終わると、良い笑顔を見せてくれます。
試合に勝つことも大切ですが、マナーを守る、ルールを守ることも大切です。
トイレのスリッパをきれいに並べたり、ロビーや通路を走って回らないなど、今年も選手みんなの素晴らしいマナーを見ることが出来ました。
熱戦を繰り広げてくれた選手みなさんの頑張りに敬意を表します。
また、審判員としてご協力頂きました、佐世保市空手道連盟の先生方、補助員としてご協力頂きました高校生諸君、お忙しい中まことにありがとうございました。
そして、役員として事前の打合せや準備から後片付けまで、お手伝い頂きました保護者の皆さん、大変お疲れ様でした。
ありがとうございました。
４０回記念大会は、皆様のご協力により、無事に終わることが出来ました。
お疲れ様でした。
