平成26年度長崎県中学校空手道競技新人大会

　平成26年11月2３日（日）長崎がんばらんば国体が開催された佐世保市体育文化館において、はまなす大会予選である平成26年度長崎県中学校空手道競技新人大会が開催され、県下４７中学校述べ２９９名の中学生が熱戦を繰り広げました。

　国体でも47都道府県が熱戦を繰り広げたこの会場で、偶然とはいえ47中学校が出場した事は驚きでした。

　この大会を巣立った選手が、国体という大きな舞台で活躍する事が出来て、嬉しく思います。と挨拶があり大会が始まりました。

　勤労感謝のこの日、中学生のために日頃の仕事の疲れがあるにも関わらずに、一日ご協力頂きました審判員の先生方、本当にありがとうございました。

　日頃練習した技を精一杯だして戦ったすべての中学生に、朝早くから応援やサポートしてくれた保護者や仲間から、暖かい声援や拍手が送られていました。

　長崎県の代表として出場することが決まった選手の皆さん、出場できなかった選手の気持ちも一緒に、北海道へ連れて行って下さい。

　全力で戦ってくれることを願って、応援しています。

最後に安里館長を中心に、感謝を込めて記念写真を撮影しました。

みんないい笑顔です。

それでは成績をお知らせします。

男子団体組手（参加19校）

　優　勝　山澄中

　３　位　青雲中

女子団体組手（参加11校）

　優　勝　早岐中

　３　位　相浦中

男子団体形（参加12校）

　準優勝　山澄中

　３　位　青雲中

女子団体形（参加6校）

　優　勝　早岐中

　準優勝　相浦中

１年男子個人形（参加者56名）

　準優勝　崎原太陽　山澄中

　ベスト８　里村　礼　山澄中

　ベスト１６　村田剛祟　早岐中

　　　　　　　　芳賀今道　佐世保北中

１年女子個人形（参加者16名）

　優　勝　米耒万里　清水中

　準優勝　山村有咲　相浦中

　３　位　盛田ひばり　早岐中

２年男子個人形（参加者39名）

　優　勝　木下浩太郎　青雲中

　ベスト１６　若松大夢　戸町中

２年女子個人形（参加者22名）

　優　勝　田川千紗　早岐中

　準優勝　楠田　愛　相浦中

　3　位　一ノ瀬華子　早岐中

１年男子個人組手（参加者72名）

　準優勝　大黒智樹　東明中

　３　位　里村　礼　山澄中

　ベスト８　岩村茉於　中里中

　ベスト１６　茶屋伊織　早岐中

　　　　　　　　鑄場崎颯翔　山澄中

１年女子個人組手（参加者21名）

　優　勝　盛田ひばり　早岐中

　準優勝　山村有咲　相浦中

　ベスト８　米耒万里　清水中

２年男子個人組手（参加者45名）

　３　位　木下浩太郎　青雲中

　ベスト１６　中田祐樹　山澄中

２年女子個人組手（参加者28名）

　３　位　一ノ瀬華子　早岐中

　　　　　松永梨歩　吉井中

　ベスト８　久野里美　早岐中

お世話下さいましたすべての先生方、お疲れさまでした。

戸尾一番祭

　平成２６年１１月２２日（土）戸尾一番祭に参加しました。

　日頃お世話になっている、戸尾商店街に感謝の意味を込めて、 本部道場の一部のみんなで、基本突きと形の演武 そして妖怪体操を披露しました。

　練習なしの、ぶっつけ本番でしたが、元気いっぱい演舞することができました。 商店街の方々や、買い物中の方からも拍手喝さいを受けました。 戸尾商店街のみなさま これからもよろしくお願いします。

ありがとうございました。

全日本空手道連盟 公認級位規定について

　平成２６年１月１６日付け全空連第３１９号において「公認級位規定の施行並びに公認級位制度の運用について」の通達が県連を通じてあっています。

　今年度は制度運用の移行期間となっており、平成２７年度から正式に運用されます。

　松林会としましては、大会出場や資格取得などを行う場合に必要となってきますので、平成２６年１２月７日（日）に開催します松林会昇級審査から取り組むことに致しましたので、お知らせします。

記

１．取り組む理由

　〇全空連主催大会参加資格への義務付け

※　全日本少年少女空手道選手権大会や全日本中学生空手道選抜大会に出場するためには、公認級位を取得する必要があります。

　〇公認初段（少年初段）審査における公認１級証書写しの提出が必要

２．松林会としての運用
　　　（詳しくは松林会公認級位規定参照）

　〇公認級位試験を年４回、松林会昇級昇段審査会に併せて実施します。

　〇公認級位審査料　１，０００円
　　　　　　　　登録料　２，０００円（全国統一）

　　※登録料には、全空連登録料としての免状料込みです。

３．試験内容

　公認級位審査要綱を松林会昇級試験内容が包括しているため現行のまま行います。

４．申込書

　公認級位受審申請書に審査料を添えて提出して下さい。

　申請書はこちら　「20141118_kyushinsa.xlsx」をダウンロード

５．注意事項

　〇公認級を受審されるかたは、全空連の会員と県連の会員に登録する必要があります。

６．その他

例）　次回の審査会で松林会の〇級と公認〇級を受審する場合

松林会昇級審査申請書（審査料）と、公認級位受審申請書（審査料千円＋登録料２千円）の両方を申請して下さい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

倉敷杯第５４回近県空手道選手権大会

　平成２６年１１月９日（日）岡山県倉敷市JFEスチール倉敷体育館において、倉敷杯第５４回近県空手道選手権大会が開催さ、熱戦が繰り広げられました。

選手宣誓は、亀龍園の茅原史穏選手です。

小・中学生団体組手（参加２１チーム）　　優　勝

　　木下平和　後藤朋也　倉科空明　山内健太郎

　　坂元祐也　西村謙人　深江哲也　大黒和樹

団体戦緒戦の様子です。

小学生高学年男子組手（参加者８３名）

　　準優勝　　山内健太郎

　　３　位　　西村謙人　坂元祐也

　　ベスト８　　山村拓司

中学生男子組手（参加者６７名）

　　優　勝　　大黒和樹

　　準優勝　　芳賀一然

　　３　位　　深江哲也

　　ベスト１６　山邊創士朗

中学生女子組手（参加者１９名）

　　優　勝　永野満里南

個人戦決勝の様子です。

大会委員長である滝本先生へ、参加させて頂いたお礼の挨拶をさせて頂きました。

運営された倉敷市体育協会空手道部の先生方、お世話になりました。

ありがとうございました。

遠征の手配から試合に参加する準備、応援、マイクロバスの運転まで、お世話して頂きました保護者の皆さんへ、お礼の挨拶をしました。

ありがとうございました。

そして、監督としてサポートして頂きました、芳賀先生へお礼の挨拶をしました。

ありがとうございました。

最後に記念撮影をしました。

そして、佐世保尚武館のOBである、茅原選手・本村選手・久原先輩も一緒に記念撮影をしました。

これまで練習してきた技を出せた選手もいれば、出せなかった選手もいるようです。

練習した事を出せても負けた選手もいれば、出せなくても勝った選手もいるようです。

しかし、勝っても負けても、練習した事が出せるよう真摯に取り組む事が大切だと思います。

続いてこそ道

自分を信じ、仲間を信じ、結果にとらわれることなく、前に進むことを期待します。

これからも、真摯に練習に取り組んでいきましょう。

最後に、大会を運営して頂きました倉敷市体育協会空手道部の先生方、遠征の手配や運転、応援をして頂きました保護者の皆さん、ありがとうございました。

引率、審判をして頂きました先生方お疲れさまでした。