第41回松林会チャリティー少年少女空手道大会
平成27年9月21日(月祝)佐世保青少年の天地体育館において、第41回松林会チャリティー少年少女大会を開催し、11団体のべ400名の選手が参加し熱戦が繰り広げられました。
1年に一度開催される、沖縄空手道首里手松林会の最大の行事に、お忙しい中たくさんのご来賓の皆様に御臨席いただき、代表して衆議院議員 北村誠吾様に御挨拶を頂きました。
誠にありがとうございました。
8月28日(金)尚武館早岐道場にて「SONGS」の取材がありました。
現在、EXILEのメンバーとして活躍しているTAKAHIROは、小中学生時代に早岐道場で練習に励み、全国大会にも出場した先輩です。
その先輩が早岐道場に帰ってきて、一緒に練習をした姿が、9月26日(土)23:30からNHKにて放送されますので是非ご覧ください。
とより子先生からご紹介がありました。
今年は相浦道場の女子主将 3年松永梨歩選手と3年楠田愛選手が、「今まで指導して頂いた先生方、支えてくれた家族、共に励まし合った仲間、空手道が出来る事すべてに感謝し、一年間で成長した姿を発揮できるよう、一戦一戦自分が持っている全ての力を出し切り、最後まで全身全霊で競技する」ことを、誓ってしてくれました。
特別演武は、幼児の試合が行われました。
中学生が付き添って入場しました。
佐世保市空手道連盟のたくさんの先生方が審判員として協力して頂きました。
お忙しい中、誠にありがとうございました。
中学3年生男子個人組手の決勝は、男と男のプライドがぶつかりました。
周りの応援も力に変え、ペナルティがなくポイントの取り合いに、感動を与える試合を見せてくれました。
3年生は最後の試合になりました。
幼稚園から一緒に頑張ってきた3人娘。
たくさんの思い出と感動をありがとう。
それでは、成績と共に喜びの表情を紹介します。
成績はこちらをご覧ください。
小学1年男子個人組手
今年は残念ながら最優秀選手賞の該当者はいませんでした。
ちなみに最優秀選手賞は、「個人組手優勝・団体形優勝・団体組手優勝」が条件となっていますが、今年はライバルが阻止をした戦いが多かったようでした。
最優秀選手賞の候補をお知らせします。
小学生では、団体形を制した早岐Aチームの紙本選手・村田選手・茶屋選手ですが、個人組手決勝で里村選手が紙本選手を破り優勝、その後団体組手で早岐Aチームの紙本選手・村田選手・茶屋選手が優勝しましたが、紙本選手は最優秀選手賞を逃す展開となりました。
また、団体形で準優勝した早岐Aチームの中山選手・長岡選手・神宮選手は、個人組手で神宮選手が優勝し、団体組手で早岐Aチームの神宮選手・長岡選手・後藤選手が優勝しましたが、神宮選手は最優秀賞選手賞を逃す展開となりました。
中学生では、早岐Aチームの田川選手・盛田選手・藤田選手が、団体形及び個人組手でそれぞれ優勝し、最優秀選手賞を目指し望んだ団体組手の決勝戦で、ライバルである相浦Aチームの松永選手・楠田選手・山村選手に敗れ、3人とも最優秀選手賞を逃す展開となりました。
最優秀選手賞 候補
神宮朝飛選手
木下浩太郎選手
藤田亜土選手
盛田ひばり選手
田川千紗選手
今年は選手宣誓にもあったように、すべての試合で力を出し切り最後まであきらめることなく戦った選手を多く見る事が出来ました。
審判員としてご協力頂きました佐世保市空手道連盟の先生方、この日のために準備や打合せなど、お手伝い頂きました保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
たくさんの感動と思い出を残して、無事に終える事が出来ました。
ありがとうございました。
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