倉敷杯第５５回近県空手道選手権大会

　平成２７年１１月８日（日）岡山県倉敷市ＪＦＥスチール倉敷体育館において、倉敷杯第５５回近県空手道選手権大会が５５回の記念大会として盛大に開催されました。

　開会式では、前年度団体組手で優勝した亀龍園の茅原史穏先輩と共に、木下浩太郎選手が優勝杯を返還しました。

　

今年はこのメンバーで大会に臨み精一杯、全力で戦いました。

たくさんの課題が見つかりましたので、これからの練習に活かしていきたいですね。


決勝戦に臨む仲間がいます。

一緒に練習した仲間です。

私たちも後ろから一緒に戦っているよ。

そう語りかけているようで、

仲間っていいですね。


心配そうに応援している仲間はここにもいます。

「がんばれ」

そう聞こえてきます。


支えてくれた監督と共に笑顔の写真です。

ほなみ　優勝おめでとう！

支えて、応援してくれた仲間がいることに感謝しないとね。


チーム一丸となって臨んだ団体戦

決勝戦では３－０のストレート負けでした。

準優勝という素晴らしい成績なのにこの表情です。

優勝を目指していただけに悔しい結果に涙が溢れます。

だけど、精一杯頑張った結果です。

次の試合頑張ろう！

笑顔で支えてくれる仲間がいることを忘れないでね。



それでは成績をお知らせします。

小・中学生団体組手（参加２０チーム）

　準優勝　佐世保尚武館
　　　　　浦将太郎　東房大斗　鑄場崎柊弥　木下平和
　　　　　後藤朋也　野元晄　　里村礼　　木下浩太郎

小学生高学年男子個人組手（参加６９名）

　３　位　後藤朋也

小学生高学年女子個人組手（参加２０名）

　優　勝　里村ほなみ

中学生男子個人組手（参加６５名）

　ベスト１６　里村礼　木下浩太郎

亀龍園の和泉先生と茅原先輩も一緒に記念撮影をさせて頂きました。



倉敷市体育協会空手道部の先生方、スタッフの皆さん大変お世話になりました。

その気持ちを伝えたくて、滝本先生へお礼の挨拶をさせて頂きました。



また、この遠征の手配をして頂きました深江さん、マイクロバスを運転して頂いた深江さん、永野さん、大変お世話になりました。