令和6年松林会稽古始め式
令和6年1月7日(日)県立武道館において、令和6年松林会稽古始め式行われ、新年のあいさつを交わすとともに、今年の稽古が始まりました。
今年は約200名の部員が参加しました。
午前中は、強化練習を行いました。
保護者の役員の皆さんは、新旧の引継ぎも行われました。
今年二十歳を迎えた皆さんが、ハウステンボスで行われる”二十歳の集い”に参加する前に、報告に来てくれましたので、みんなでお祝いしました。
それぞれ自分の将来の目標に向かって頑張っていることを報告してくれました。
そして、尚武館で学んだことが将来役に立つので、しっかり練習などに取り組んでほしいと、話をしてくれました。
また、周りで悩んでいる友達がいたら、そっと寄り添ってとも話してくれました。
午後からは、松林会稽古始め式が行われ、無門館南長崎 中村光幸支部長から、門下生を代表してあいさつを頂きました。
式典に先立ち、能登半島地震では、多くの尊い命をなくされましたので、ご冥福をお祈りするし哀悼の意を表すために、黙とうを捧げさせていただきました。
そして、宗家 安里廣之館長から、新年の訓示を頂きました。
無門館南長崎出身で、日本代表として頑張っている中村しおり選手が、久しぶりに故郷に帰ってきてくれて、みんなへお話をしてくれました。
そして、記念撮影をしました。
まず最初は、一般部です。
次に、幼稚園から2年生です。
次に、3年から5年生です。
次に、6年生と中学生女子です。
次に、中学生男子です。
次に、高校生です。
最後に、しおり&しおりです。
今年も、松林会一同、それぞれの目標に向かって頑張ります。
応援をよろしくお願いします。
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