令和7年松林会稽古始め式
令和7年1月12日(日)長崎県立武道館において令和7年沖縄空手道首里手松林会稽古始め式を行い、会員約120名と保護者の皆様が一堂に会し式典を執り行いました。
まず、稽古始め式は今年も、尚武館早岐道場 西川恭一郎指導員の号令で始まりました。
尚武館三川内支部長 森山芳則指導員が「本日の新たなスタートに今一度初心にかえり心技体の充実した年となるよう努めていきたいと」門下生を代表して挨拶を行いました。
宗家 安里廣之 尚武館館長から「単に技術を習得するだけでなく、空手道を通して自己を磨き、人間として成長し続けること。この精神を胸に、日々の稽古に励むことで、技術だけでなく、礼儀、忍耐力、そして空手道に対する敬意を育むことで、より豊かな人生を送ることができると思っている。ことしもそれぞれの目標に向け「続いてこそ道」のスローガンのもと頑張っていきましょう。」と訓示がありました。
その後、練習を行いました。
今日は成人の日
今年も二十歳の成人式を迎えた4名の方々が、報告に来てくれました。
皆さんから後輩に向けて「人との出会いや感謝の心を大切に。礼儀や挨拶を学んだ気遣いを大切に。周りの方々への挨拶などを身についた。合宿などで後輩のお世話をしたことが今でも役に立っている。」など、道場で学んだことが今の自分の役に立っているので皆さんも頑張って下さいと、激励の言葉を頂きました。
より子先生から、お祝いの言葉が贈られました。
記念撮影をしました。
おめでとうございます。
つぎに、小学校低学年の皆さんです。
つぎに、小学校高学年の皆さんです。
そして、中学生です。
最後に一般部の皆さんです。
今年も、松林会一丸となって”続いてこそ道”のスローガンのもと、がんばっていきますのでご指導いただきますようよろしくお願いします。
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