平成21年 松林会稽古始め式が行われました
平成21年1月25日(日)県立武道館にて、松林会稽古始め式が行われ、佐世保市内はもとより無門館や久留米支部も大雪の中、参加し執り行われました。
まず、部員を代表して本部道場の 森 指導員より年始の挨拶を頂きました。
練習や試合、そして家庭などで、子供たちに掛ける言葉。
その言葉が大切です。
今年は ”ことばの力” に気をつけて頑張っていきましょう。
この詩はいろんなところで紹介され、賛同を得て広がっているようです。
この詩が紹介されました。
そのひと言でやる気を起こし
そのひと言で励まされ
そのひと言で夢を持ち
そのひと言で嬉しくなり
そのひと言で立ち上がり
そのひと言で腹が立ち
そのひと言で泣かされる
ほんのわずかなひと言で
不思議な大きな力をもつ
ほんのちょっとしたひと言で
試合会場で飛び交う指導者や保護者の言葉。
子供たちはどんな気持ちで聞いているのでしょうね。
子供たちを伸ばす言葉を、使いたいですね。
午前中の強化練習は、いつもの大縄跳びに加え、馬乗りをして体を温めました。
午後は基本動作を練習し、松林会の形を、その後三本組手を研鑽しました。
最後は、これから公認審判員を受験する方々の審判講習会が行われ、審判員の技術の向上はもとより、選手の技術の向上も併せて行いました。
大雪の中、遠方より参加頂きました皆さん。
また、寒い中お手伝いをして頂きました保護者の皆さん有難うございました。
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