第25回長崎県少年少女空手道選手権大会(組手競技)
平成21年5月3日(日)長崎県立武道館において、第9回全日本少年少女空手道選手権大会県予選が行われ、組手競技に428名の小学生が熱戦を繰り広げました。
松林会からは57名が出場しました。
1ポイントを取ることを目指し、相手のペナルティで1ポイントを取った選手もいれば、前日に練習したとおりの技で自分の目標以上の3回戦まで勝ち進んだ選手もいました。
今年も全国大会の切符を目指して慎重になり過ぎ、自分のペースに持ち込めずに負けた選手もいれば、大会シード選手を2回戦であっさり破り入賞した選手もいました。
昨年のこの大会で涙した選手がその悔しさをバネに1年間練習を重ね、全国大会の切符をつかんだ二人の選手の笑顔は最高の笑顔でした。
出場した選手は、みんなそれぞれ頑張ったことは間違いのない事実です。
その悔しさは忘れずに!
目標を達成した選手は更なる目標の設定を!
みんなで頑張っていきましょう。
ベストマナー賞として、6年生福本隆稀選手が受賞しました。
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結果をお知らせします。なお、上位2名が全国大会出場決定です。
男子
1年生
優勝 山内健太郎
5位 木下笑太郎 、十時翔太 西村謙人
2年生
優勝 大黒智樹
準優勝 福田宣大
3位 中尾巧祐
3年生
3位 木下浩太郎
5位 浦大樹
4年生
準優勝 平川勇司
3位 芳賀一然
5位 長谷雄登 、深江哲也
6年生
優勝 福本隆稀
準優勝 深江浩司
3位 杉本賢哉
5位 松永昂大
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女子
2年生
3位 上妻想
3年生
優勝 松永梨歩
準優勝 松尾瑠夏
4年生
優勝 永野満里南
5年生
優勝 松尾優希
6年生
3位 吉野相輝
5位 渡辺真子
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コート記録係をお手伝いして頂きました尚武館の中学生の皆さん、自分の子供の応援もそこそこに招集や進行などのお手伝いをして頂きました尚武館の保護者の皆さん、大変有難うございました。そして、お疲れ様でした。
皆さんのお陰で選手が思う存分試合に集中することが出来たと思います。
また、参加されましたすべての皆さん、2日間にわたりお疲れ様でした。
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