第49回 近県空手道大会に参加しました。
平成21年11月15日 岡山県倉敷市において第49回 近県空手道選手権大会が開催されました。
延べ参加団体 56団体 延べ参加人数 およそ400名が倉敷杯をかけて熱戦を繰り広げました。
大会委員長から、「ようこそ倉敷市へ、空手道を通じ近県の仲間と交流を深め、礼節を重んじ周囲の模範となる人間への成長を期待します。」との歓迎のご挨拶をうけました。
前年度優勝の佐世保尚武館が倉敷杯を返還し、佐世保尚武館出身の茅原史穏先輩の選手宣誓で競技開始。
個人組手
小学生 高学年 軽量級
優勝 中島 郷
三位 福本 隆希
5位 鴨川 晃次朗
小学生 高学年 重量級
三位 深江 浩司
5位 杉本 賢哉
中学生 軽量級
優勝 平川 真悟
三位 石塚 誠人
中学生 重量級
5位 浦辺 晃貴
5位 深江 隆裕
中学生 女子
3位 中野 はるか
3位 小島 鈴子
5位 福本 菜月
小中学生団体組手
優勝 佐世保尚武館
今回の大会では、みんな協力して精一杯戦いました。
予選から団体戦では苦戦をしいられ、チーム・監督・応援団が一丸となって戦い抜きました。
団体戦の決勝戦では、相手チームの勢いにのまれたのか、先鋒戦・次峰戦と惜しくも破れ敗戦ムードが漂う中、中堅戦・副将戦・大将戦と勝利し見事大逆転で連覇を果たしました。
「俺たちがいるから」と後輩の背中を送り出し「俺たちにまかせろ」と後輩に背中をみせる先輩達は頼もしく見えました。
しかしながら、全体的な反省点として
勝敗にこだわり消極的な組み手であったり、審判の判定に不服を表す態度,敗戦のあと下を向いて帰ってくる選手が目立ちました。
尚武館の教えは「人を感動させる試合をする。相手にも周りにも全てに感謝。」です。
もう一度考えて、今後の練習に取り組むことを期待します。
参加された、選手・監督・審判の先生方お疲れ様でした。
何より、送迎・宿泊・食事の手配・サポートをして下さった応援団に深く感謝致します。
それでは、大会の成績をお知らせします。
「20091115seiseki.pdf.pdf」をダウンロード
先輩たちの活躍を紹介します。
お疲れ様でした。
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コメント
押忍
安里先生 大阪 正和館 藤村です。
此花学院高校のブログを更新中にHPを見つけました。
今年は大会が重なり近県大会には参加できずに残念です。お会いできなかった事が心残りです。
このHPを私の道場HPにリンクさせてください。
来年もよろしく。
お正月の桃太郎では声をお掛け下さい。
大阪此花学院高校のコーチとして毎年行ってます。
投稿: 正和館 | 2009年11月30日 (月) 午後 06時03分