長崎県中学生空手道選手権大会
平成25年6月16日(日)今年8月にインターハイが、来年10月には長崎国体が行われる、佐世保市体育文化館において、平成25年度長崎県中学生空手道選手権大会が開催され、県内62校400名を越える選手が、8月に開催される全国中学生空手道選手権大会の出場権を得るため白熱した戦いが繰り広げられ、
早岐中男女団体形アベック優勝! 山澄中男子団体形準優勝! 相浦中女子団体組手準優勝! で幕を閉じました。
すべての種目で2位までが長野県ビッグハットで開催される全国大会に出場します。
選手宣誓は、早岐中 徳光賢聖選手と 大野中 山内優奈選手が、「最高の舞台で仲間を信じ、支えて下さった周りの方々に感謝し、武道精神を忘れず、一戦一戦戦い抜く」ことを選手を代表して誓いました。
今年は郡市の予選会が無く、オープンでの県大会であったため試合数が多く、選手のみならず審判も苦労していました。
しかし、競技が終わり全力を尽くし精一杯戦った後は、みんな良い笑顔を見せてくれます。
山澄中男子の選手です。
早岐中女子の選手です。
相浦中吉井中の選手です。
大野中女子部の選手です。
素晴らしい父の日のプレゼントになりました。
成績はこちらです。
インターハイのプレ大会として、お手伝い頂きました高校生の皆さんありがとうございました。
全国大会の出場が決まった皆さん、行けなかった選手の分まで頑張ろう!
大会運営や会場設営などお手伝いして頂きましたすべての皆さんお疲れ様でした。
最後に、更衣室の壁に大きな穴が空いていたそうです。
試合に負けた選手が空けた穴だとしたら、選手宣誓にあった武道精神を守らなかったことになります。
ましてや器物破損で被害届けを出す事にもなりかねません。
インターハイ・国体を控えて、空手道の信頼が損なわれました。
また、観客席にはたくさんのゴミが落ちていました。
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