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全日本空手道連盟 公認級位規定について

 平成26年1月16日付け全空連第319号において「公認級位規定の施行並びに公認級位制度の運用について」の通達が県連を通じてあっています。

 今年度は制度運用の移行期間となっており、平成27年度から正式に運用されます。

 松林会としましては、大会出場や資格取得などを行う場合に必要となってきますので、平成26年12月7日(日)に開催します松林会昇級審査から取り組むことに致しましたので、お知らせします。

1.取り組む理由

 〇全空連主催大会参加資格への義務付け

※ 全日本少年少女空手道選手権大会や全日本中学生空手道選抜大会に出場するためには、公認級位を取得する必要があります。

 〇公認初段(少年初段)審査における公認1級証書写しの提出が必要

2.松林会としての運用
   (詳しくは松林会公認級位規定参照)

 〇公認級位試験を年4回、松林会昇級昇段審査会に併せて実施します。

 〇公認級位審査料 1,000円
        登録料 2,000円(全国統一)

  ※登録料には、全空連登録料としての免状料込みです。

3.試験内容

 公認級位審査要綱を松林会昇級試験内容が包括しているため現行のまま行います。

4.申込書

 公認級位受審申請書に審査料を添えて提出して下さい。

 申請書はこちら 「20141118_kyushinsa.xlsx」をダウンロード

5.注意事項

 〇公認級を受審されるかたは、全空連の会員と県連の会員に登録する必要があります。

6.その他

例) 次回の審査会で松林会の〇級と公認〇級を受審する場合

松林会昇級審査申請書(審査料)と、公認級位受審申請書(審査料千円+登録料2千円)の両方を申請して下さい。

                                  以上

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