松林会稽古始め式
平成29年1月8日(日)県立武道館において、平成29年沖縄空手道首里手松林会稽古始め式を行いました。
今年は、進行を尚武館本部の松川指導員が行いました。
そして、門下生を代表して、尚武館三川内の森山指導員が「勝敗よりも人間形成を、常に向上心を持ち、自分を磨いて行きたい。」と挨拶を行いました。
安里館長からは、「2020東京オリンピックに空手が入りましたが、松林会としては武道としての空手道を修行していく。そして、あの先生と出会ったから今の自分がある。子供たちから思って頂けるように頑張っていきましょう。」との訓辞がありました。
尚武館を巣立った先輩方が、成人式を終え、報告に来てくれました。
女子の振袖は艶やかでいいですね。
大学生であったり、社会人であったりしますが、「自分の夢や目標をしっかり持って頑張っているので、みんなも目標に向かって頑張って下さい」 と話がありました。
「道場で学んだことは、将来必ず役に立つので、先生方の話をよく聞いて勉強してください。」 と先輩から言葉があったときは、やはりそんな場面があり、その苦難を乗り越えてきたんだろうなぁと感じました。
最後に、より子先生の古希のお祝いと併せて、記念撮影をしました。
みなさん、報告に来てくれて、ありがとうございました。
これからも道場に報告に来てくださいね。
低学年も組手の練習をがんばりました。
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